アメリカの2018年住宅市場予測 パート2

            

US housing market 2018 Predictions Part 2

アメリカの2018年住宅市場予測 パート2

 

前回に引き続き、米大手住宅情報サイトZillowのチーフエコノミストによる2018年のアメリカの住宅市場の予測をご紹介します。

 

前回ご紹介した予測は、以下の通りです。

 

(1)2018年は比較的安い価格帯の住宅在庫不足が進み、はじめて自宅を購入する人々への影響がより深刻になる。
(2)これらのニーズを受け、高級住宅を供給していた住宅メーカーも、はじめて自宅を購入する人向けの住宅開発に動き出す。
(3)手ごろな価格帯の住宅開発が郊外を中心に進むため、ミレニアル世代は郊外へ移り住む。

 

 

【2018年の予測】

 

4) Many homeowners will remodel rather than sell: 
●買い替えより、リフォームをする人々が増える

既に自宅を所有している人は、物件を買い替えるよりも、今の自宅をリフォームすることを選ぶのではないかと予想されています。2018年も住宅在庫が少ない状況が続くため、気に入った家を見つけて購入するということがとても難しいマーケット環境にあります。Zillowのレポートではこれを”the musical chairs phenomenon”(椅子取りゲームのような現象)と表現しているそうです。

 

一般的に米国では手狭になった自宅を売却し、「買い替え特例(1031 エクスチェンジ)」という税制を活用して売却益に対する課税を繰り延べ、もっと広くて高価な家に住み替えていくのがこれまでの大きな流れですが、住宅の供給不足を受け、買い替えの代わりに既存の自宅に手を加え、快適に住めるように工夫する人々が増える予想です。

 

5) Baby Boomers and millennials will drive home design: 
●ベビーブーマーと、ミレニアル世代が住宅のデザインを左右する

今後高齢化していくベビーブーマーと、これから子供が生まれるなどして家族構成が変化するミレニアル世代は住宅に対して求めるものが似ていると考えられています。

 

6) Homes prices will continue to grow, but at a slower pace: 
●住宅価格は値上がりするが、ゆるやかな上昇である

Zillowの 住宅価格予想調査(Home Price Expectations survey)によると、2018年は供給不足が主な原因で住宅価格は4.1%上がると考えられています。1年で「通常」とされる伸び率の3%に比べると上昇率は高いですが、近年続いてきた6.9%前後の上昇と比較すると、ゆるやかになる予定です。

 

続きは、ステイジアキャピタルホームページにてご覧ください!

http://stasiacapital.com/market/20180125

 

 

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